ニューロダイバーシティの視点で考えるひとりひとりが過ごしやすい社会つくりについて

セッション概要

登壇者紹介

村中直人の顔写真

村中 直人(むらなか なおと)

Neurodiversity at Work 株式会社 代表取締役
一般社団法人子ども・青少年育成支援協会 共同代表

人の神経学的な多様性に着目し、脳・神経由来の異文化相互理解の促進、および働き方、学び方の多様性が尊重される社会の実現を目指して活動。2008年から多様なニーズのある子どもたちが学び方を学ぶための学習支援事業「あすはな先生」の立ち上げと運営に携わり、その後「発達障害サポーター'sスクール」での支援者育成にも力を入れている。現在は企業向けに日本型ニューロダイバーシティの実践サポートを積極的に行っている。


Ten

合同会社Ledesone 代表/インクルーシブデザインプランナー
ワークショップやリサーチを通じて、企業の製品・サービス開発改善支援の他、発達障害との共創プロジェクト「ハッタツソン」を展開するなど、見えづらい障害や特性を活かしたインクルーシブデザインに挑戦するプランナーとして活動中。LD(主に書字障害)とADHDの当事者。