ハッタツソンフェス2025では企業や団体による製品やサービスを紹介する展示ブースを設けています

展示ブース1

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「オールフロントシリーズ」というタイトルのファッション広告。  
左側には、大人がシンプルなパンツとスニーカーを着用したカジュアルなスタイルの写真。  
中央には、グレーとピンクのトップスを着た幼い子ども2人が帽子をかぶり、楽しそうにおしゃべりをしているシーン。  
右側には、家族4人(父・母・兄・弟)が「TRUST」と書かれたお揃いのトップスを着て笑顔で並んでいる写真。  
「前後裏表がなく、どうやって着ても間違えない」というキャッチコピーがあり、どの向きでも着られるユニセックスデザインの特徴を伝えている。

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「オールフロントシリーズ」は見た目はシンプルで1枚でもカッコよく決まるオシャレなお洋服ですが、実は前後も裏表もない4wayデザインなので、どうやって着ても間違えることなく1人で自信をもって着ることが出来ます!!また、触覚過敏の方に配慮した生地や縫製をほどこしてあるので、着心地も良いです。オシャレを楽しみたい方はもちろん、発達障がいや視覚障がいの方、認知症や小さいお子さん、オムツユーザーなど幅広い方に喜んで頂けるお洋服です。

展示ブース2

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「凸凹といろ。」のロゴ画像。  
「Deko Boko」と書かれた凹凸の形をしたアイコンが左右に配置され、中央には「といろ。」の文字。  
その上には放射状に広がるデザインがあり、下には虹色のカラフルな点が並んでいる。  
キャッチコピーとして「大人の発達障害がテーマの無料情報誌」と書かれており、大人の発達障害に関する情報を提供するメディアであることを示している。

株式会社カミタ
「凸凹といろ。」は、2023年2月創刊の、大阪府下を中心に全国で配布している大人の発達障害がテーマのフリーペーパーです。
制作に関わっている方全員が発達障害の当事者です。
発達障害当事者の経験談やインタビュー、発達障害に関わる専門家や有識者の方々のコラム、その他本誌独自の企画などを記事として制作しております。

年4回発行(2月15日、5、8、11月の1日)
バックナンバーを配布いたします。

展示ブース3

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「みんなのうっかりやニガテを解決」と書かれたキャッチコピーのある広告画像。  
中央に「LITALICO発達ナビ × C.C.P SPECIAL PURE GIFT」のロゴが配置されている。  
右上には、ストライプのシャツを着た女性が、ピンクとベージュの小さなショルダーバッグを身に着けている写真。  
左下には、トートバッグの持ち手に黒い手袋を固定できる便利なバンドがついている写真。  
中央下には、勉強や作業に集中しやすいように視界を遮る仕切りがついたデスクを使う女性の後ろ姿の写真がある。  
発達特性のある人の「うっかり」や「苦手」をサポートするアイテムを紹介しているデザイン。

株式会社フェリシモ
子どもの発達が気になる家族のためのポータルサイト「LITALICO発達ナビ」と共同で開発する発達特性のある方にも役立つサポートアイテムを紹介します。

展示ブース4

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発達障害当事者のアイデアをもとに開発されたタスク管理アプリ「コンダクター」の紹介画像。  
左側にはスマートフォンの画面が表示され、時間ごとに「メールチェック」「朝礼」「資料準備」「課内会議」「休憩」などのスケジュールが並ぶタイムライン画面が映っている。  
右側には「発達障害当事者のアイデアをもとに生まれたタスク管理アプリ」という説明文と、アプリの名前「コンダクター」のロゴが配置されている。  
ロゴはオレンジ色の四角形の中に、人が指揮をしているようなシンボルが描かれており、下に「CONDUCTOR」と英字表記がある。

フェルマータ合同会社
発達障害当事者の方の働きづらさの原因「注意力が維持できない」「曖昧な指示がわかりにくい」などの特性に着目、タスクの時間を視覚的に、見通しを立てやすくする「タイムライン」、終了条件を明確にする「サブタスク」などの機能で「誰もが働きやすい環境」を作るサービス。

ハッタツソン2019で考案。2020年1月、クラウドファンディングを達成し、260名のパトロンから約112万円を集めアプリの開発に着手。2021年4月にフェルマータ合同会社を設立、β版公開を経て、2022年3月にはiOS版とAndroid版アプリを一般公開。

展示ブース5

「mahora note」の広告画像。
木目調のデスクの上に、優しい色合いのノートが3冊並べられている。
キャッチコピーとして「発達障害当事者の声に耳を傾け、うまれた『目にやさしいノート』」と書かれており、視認性を重視したノートであることを伝えている。
左下には「GOOD DESIGN AWARD 2021」や「日本文具大賞」などの受賞歴が掲載され、品質の高さが強調されている。

大栗紙工株式会社
mahora(まほら)は、一見シンプルなノート。
でもそこには、たくさんの人の「あったらいいな」がつまっています。
「光の反射を抑えて目にやさしい」
「識別しやすい罫線」
「シンプルなデザイン」
これらはすべて発達障害当事者のみなさまの声によってつくられました。
また、小学生向けの「まほらゆったりつかう学習帳」では、学習帳の方眼の中の十字リーダー(十字に入っている点線)が気になりうまく文字が書けないお子さんのために、mahoraの特徴はそのままに「バランス中心点®」を導入しました。
それぞれの特性を活かして視認性を高める工夫を施しています。

展示ブース6

株式会社菱屋
音や光、人混みなどの刺激から一時的に離れ、心を落ち着けるための「カームダウン・クールダウンスペース」。今回は、株式会社菱屋が開発した「段ボール製カプセルルーム」をその空間として活用できるか、合同会社Ledesoneと共に会場内で実証実験を行います。

展示ブース7

株式会社モリサワ
モリサワの展示ブースでは、より多くの人に伝わるように「文字のかたちがわかりやすい」「文章が読みやすい」「読み間違えにくい」をコンセプトに開発したモリサワのUD(ユニバーサルデザイン)フォントと、採用事例も合わせてご紹介します。
また、ディスレクシアへの理解を深める機会として、資生堂クリエイティブ株式会社の提供によるVRコンテンツ『もしもディスレクシアの小学生なら』を展示します。このコンテンツは、来場者がディスレクシアに悩む小学生の状況をVRによって疑似体験できる内容で、ディスレクシアの生徒の授業中の困難さを再現しています。

展示ブース8

株式会社コンセント
コンセントでは、サービスデザインの一貫としてアクセシビリティを含めたインクルーシブデザインアプローチを実践しています。
インクルーシブデザインとアクセシビリティに関するさまざまな取り組みや、発達性ディスレクシアのフォント環境をテーマとした産学共同研究についてご紹介します。