
- 2025 -
〜知る、つながる、めぐる〜
「ひとりひとりが過ごしやすい社会」
を目指して。
アクセシビリティや企業の取り組みについて知ることができるイベントです。
4月4日(金)
14:00~20:00
会場:QUINTBRIDGE(クイントブリッジ)
NTT西日本が運営する
オープンイノベーション施設
大阪府大阪市都島区東野田町
4丁目15−82
事前申し込みしていただくことでアーカイブ動画やフォローアップメールをお送りさせていただきます
イベント概要
Event Outline
ハッタツソンフェス2025は、「世界自閉症啓発デー」及び「発達障害啓発週間」に合わせて開催する、感覚過敏や見えづらい違いなど、多様な認知特性を持つ人々が共に創り上げるイベントです。
ニューロダイバーシティ(神経多様性)の考え方を基盤に、インクルーシブデザインやアクセシビリティを重視した取り組みを紹介・発信します。
専門家や当事者によるトークセッション、企業の取り組み紹介、当事者の視点から生まれたサービスや製品の展示ブースなど、多彩なプログラムを予定しています。
なぜハッタツソンフェスをやるのか?
発達障害をはじめとする見えづらい違いを持つ人の視点を活かした取り組みや、誰もが使いやすい製品・サービスの開発、環境整備が進みつつあります。しかし、その多くはまだ広く知られていません。ハッタツソンフェスは、こうした取り組みを行う企業や団体が発信し、社会とつながる場として開催しています。
また、当事者にとっては、自分の生活や仕事をより良くするサービスや企業と出会う機会が少ないのが現状です。このフェスが、必要な情報や選択肢に触れられる場になることを目指しています。さらに、「何か始めたい」と考える企業にとっても、新たな視点やヒントを得る場となります。
「世界自閉症啓発デー」「発達障害啓発週間」に合わせて開催する理由
これまで発達障害への取り組みは、「支援」や「福祉」の枠組みで語られることが多くありました。しかし、これからは当事者と共に考え、共生社会を一緒につくる視点も重要です。このフェスを通じて、新たなアプローチの可能性を広げていけるよう、国や企業が関心を持ちやすく、当事者の目にも触れる機会の作りやすいこの期間を選んでいます。
世界自閉症啓発デーとは?
国際連合が毎年4月2日に定めた、自閉症の啓発を目的とした記念日です。全世界で自閉症をはじめとする発達障害理解のためのイベントなどさまざまな取り組みが行われています。
発達障害啓発週間とは?
日本では世界自閉症啓発デーからの1週間4月2〜8日を発達障害啓発週間として各地でブルーライトアップをはじめとするさまざまな取り組みが行われています。
昨年の様子
参加申し込み
事前申し込みしていただくことでアーカイブ動画やフォローアップメールをお送りさせていただきます
協賛企業募集&
ボランティアスタッフ
support Wanted
世界自閉症啓発デー及び発達障害啓発週間の趣旨に賛同し本イベントへのボランティア スタッフとしてのご協力及びご協賛いただける企業・団体を募集しています。
ご関心のある方はお問い合わせフォームよりご連絡ください
※内容を拝見させていただいた後、運営事務局より詳細をご案内いたします。
-主催-
